園芸備忘録:トケイソウ・スターオブサービトン [園芸・緑のカーテン]
スターオブサービトン開花。残念ながら私のいない間に。
今朝、咲きそうだなと思いつつまだ完全に蕾が閉じていたので、もう一日かかるであろうと
予想をしてましたが、帰ってきたら思い切り開花済み。
どの道一日花なので、明るいところで見るために摘んで来ましたが、これがまたすざまじく綺麗。
写真ちょっとボケボケですが…
花弁はうっすら紫がかった白。最中の皮のようなマットな質感です。
濃い青と薄いピンクのさわやかな色あわせの副花冠が白い花弁に良く生えます。
副花冠のこの青、他の花にもなかなか無い程のはっきりした青だと思います。
レディマーガレットといいスターオブサービトンといい、行灯花付で作ったら
すごく売れそうだと思うんですけど…特にサビやんは耐寒性もあるから年越し
出来そうだし。
半端なく綺麗ですねえ…これやレディマー見るとトケイソウという植物を見る目が
変わると思います。今までアメジストやビオラセアではそこまで思わなかったのですが
自分の好みに合った色あいの花に会うと、本当に感動しますね。
考えたらサビやんは、混合の中に1ポットだけ残ってて、「このポットだけ色が違うから
一応買ってみよう」とタグの写真以外の予備知識なしで買った花でした。
それがこんなに好みの花とは…幸せだ。
次回は休日に咲いて下さいと祈るばかりです。