園芸備忘録:ポトス・テルノシャンゼリゼ [園芸・ポトス]
液肥を与えながらなんとなくまじまじ見ていたんですが
左の色の濃いのが、以前「緑の斑が入った」と写真を載せた葉。
そして中央の緑のがその後に続いて出ている葉。
これって、「テルノシャングリラ」じゃないか?!
お見苦しい所をモザイクで消しております。もうね、インテリアとかゼロの部屋なの。
葉っぱの巻き具合、色、葉の厚み全てにおいて「テルノシャングリラ」。
今日の昼間ちょうど種苗登録番号を調べていたんですが、テルノシャングリラは
テルノシャンゼリゼの変異体って書かれていて「えー、あんな巻き巻きの葉が出てくるって
ありなのー?」って思っていたんですが、まさか自宅で発生してると思わなかった…。
今思ったのですが、以前「シャングリラとシャンゼリゼの比較画像」を載せた時
シャンゼリゼの新芽がちょっと巻いてるって画像があったはずなんですが
もしかして思い切りこの2枚目の葉かもしれません。そりゃ巻いてるわ。
ちなみにシャンゼリゼは「ライムの変異体」だそうですが、あの裏の突起はどうやったら
発生するのでしょうね。
パンパンちゃんと高山・白川郷へ2泊3日の旅② [高山・白川郷]
「飛騨高山まつりの森」は、ホテルアソシア高山リゾートから徒歩で10~15分程度の所に
あります。ここにもリスの森はありましたが、夕飯の時間も近いしあまり余裕がなかったので
「まつりの森」だけに入場しました。
「まつりの森」は、山の中をくりぬいたトンネルとドーム状の中に、お祭りで使う屋台
(山車と言った方が分かりやすいかも)が飾られています。そしてタクシーの運転手さんが
言った通り本当に涼しい!!からくり人形の実演がやっているのですが、それを見ながら
ちょっと「寒いな」と思うほどでした。からくりの実演はすべて見ると1時間くらいかかるようで、
あまり時間が無かったので途中で帰りました。
ここはガイドブックとかにあまり大きく取り上げられていませんが、アソシアからは近いし、
人も少なくてゆっくり出来るし、涼しいしなかなかおすすめの施設だと思います。
お土産屋さん・昆虫館・リスの森も併設されています(入場料別)。
(左)まつりの森入口。駐車場もけっこう空いてます。歩いていたのは私達くらい。
(中)屋台のうちのひとつ。これは動いてるところまで見なかったな。
(右)屋台のうち、人形の顔が早変わりするというもの。
さて、まつりの森からてくてくと歩いてアソシアまで戻りました。
今回「女子旅プラン」で申し込み、さらに限定1組の「なんかピンクっぽい部屋」が
空いていたため、このような↓お部屋になりました。
ま、思ったほどピンクピンクした部屋ではなかったですね。広いし清潔な居心地の
いい部屋です。お風呂はユニットバスでしたが、こちらは展望風呂のある宿なので…。
部屋からの展望は天気が良ければ北アルプスが見えるという事でしたが、残念ながら
曇っていて(なんか全体的にもやっていました)見えずに残念。
星も期待していましたがダメでした。
今まで星ががっつり見えたのは去年の十和田湖だけかもしれないです。
さて、時間が迫っていたので夕飯へ。こちらはバイキング形式です。
私はいつも旅行と言うと胃の具合が悪くて食事を満足に取れなくてほぞを噛んでいた
のですが、今回春から飲み始めた漢方薬が功を奏して内臓元気!!
バイキングも超楽しみにしていて、盛り終わってパクパク食べていると、
後から飛騨牛のステーキが…あああ、ステーキが来ると分かってたら控えたのに…
(ちなみに2日目はあらかじめ言ってくれました。そして1日目と2日目のバイキングの
おかずが一緒でがっかりした…)。
その後大浴場に入って、なぜかダラダラハリーポッターを見てから寝ました。
パンパンちゃんと高山・白川郷へ2泊3日③へ続く
緑のカーテン2013:まとめ [緑のカーテン2013]
ちょっとスクロールがすごくながくなりますが許してね。
今年の緑のカーテンの写真を順を追って全部貼ってみたいと思います。
流れを見ると、成長が著しくなるのが6月、一応の完成を見るのが8月半ばという
感じでしょうか。9月になってからも動きがありますね。
去年の網の設置が遅くて、今年は張り切って5月連休に行いましたが、成長速度を
見ると、6月になってからでも(そもそも株自体は行灯で育ってるし)遅くはないみたいです。
あとは、今年咲いた花を1枚ずつ。
今年はとにかくネフロデスとティアラが手に入って大満足でした。
アウランティアと善翁桜を枯らしてしまったのがなんですが…。
あとは絣の舞の開花を楽しみに育てたいと思います。
カーテンとしては穴だらけな感じがまだまだするので、その辺の改良を来年は
考えてみたいと思います(でかい行灯にして横に網を渡したらどうかな?と
今は考えてますが)。
それでは、今年の緑のカーテンの更新は終わりとします!お疲れ様でしたトケイソウ!