パンパンちゃんと高山・白川郷へ2泊3日の旅① [高山・白川郷]
お盆休みの終わりかけに岐阜県に旅行に行きました。
新幹線を名古屋で乗り換えて、特急「ひだ」で2時間半の、地図上だと近いようで
時間のかかる旅でした。今まで目的地まで飛行機→高速バス、新幹線または寝台列車→
在来線ちょっと、という移動の仕方が多かったので、在来線2時間半はなんだかすごく
長く感じました。でも「ひだ」の沿線にはいい景色が多かったです。
お昼は毎回食べ逃すので、今回は駅弁を買って車中で食べました。
とりあえすお約束の名古屋のビックカメラと「さるぼぼパンパンちゃん」。
特急「ひだ」沿線の画像。川は飛騨川と木曽川だったけど、どっちの川だか忘れて
しまいました。(赤っぽい写りこみはガラスの反射で私で、心霊写真とかではないです(笑))
ダム?取水堰?が3箇所ほど。
今回は「ホテルアソシア高山リゾート」へ2泊します。駅横の喫茶店が同ホテルの
経営で、宿泊客は荷物をホテルに運んでもらえるので、まずは荷物を預けます。
その後、友人が行きたがっていた「リスの森」へタクシーで向かいました。
バスがないんですよねー「リスの森」。
網を張った建物なので風通しがよく、屋根はある程度遮光されているので、直射の当たる
場所よりはずっと過ごしやすいです。入場料は大人850円で、それ以外にエサ代が1袋
100円かかります。
手にエサを乗せて見せびらかすと、シマリスが寄ってきて食べてくれます。
右、犬神家みたいな格好で何してるんだろうと思ったら、頬袋に貯めたエサを
隠しているらしい。
シマリスは個々でエサの好き嫌いがけっこうあるようで、まだ沢山残ってても
「もうこれは好きじゃないからいらない。そっちのビニールに入ってるのくれ」と
言わんばかりに、手に持ってるエサのビニールを狙ってくるので要注意です。
入る時にも「シマリスがビニール食べてしまうので、袋は館外でそれ用のゴミ箱に
捨てて下さい」と説明されました。
さて、1時間ほどシマリスを堪能して、タクシーを呼んでもらってホテルへ向かいましたが
運転手さんに暑いですねーという話をしたところ、「アソシアの近くにあるまつりの森なら
すごい涼しいよ。あそこあんまり人がいかないんだよねー」と言われ、まあホテルから
近いなら行ってみるかと、タクシーを「まつりの森」へ向けてもらいました。
「パンパンちゃんと高山・白川郷へ2泊3日の旅②」へ続く