パンパンちゃんと北斗星で旭川動物園の旅３泊４日① [北斗星・旭川]
連休と有給を利用して旅行に行って来ました。今回はいつものメンバーの中の
もっとも交通機関に強い友人が仕事で来れないため、2人旅となりました。
なので最初は「なんか近場でだらけた温泉旅行とかしようか」と関東周辺を目論んでいたのですが
なぜか気がついたら北海道まで遠征していました…だって「北斗星で行く北海道の旅」ってパンフが
たくさんあったんですもの…。
成人の日の連休+前１日。こんな日だったので一度は旅行会社に空きがないと断られ、
私は諦めて金沢でも行こうかな～草津とかでもいいなあ、と思っていたら友人がよく行く
旅行代理店で探してもらって、どうにか予約を抑えることが出来ました。行きの寝台もあれですが
なにより帰りの旭川からの飛行機が全然とれず、最終日は帰るだけの日程となりました。
上野発１９：３０。仕事に行けないことも無かったのですが、定時にすっ飛んでぎりぎりは
あまりにも怖すぎるためお休みを取り、友人と地元で待ち合わせて上野駅へ。
今日の夕飯はお弁当を…と思っていたのですが、一応食堂車行ってみるかという流れになり
明日の朝ごはん用にカツサンド、そして食堂車を待つ間の腹塞ぎようにパンを買っていると
北斗星がやって来ました。
（左）北斗星正面。皆すごい勢いで写真撮ってました（私も）。意外と三脚持ってる人は少数。
（右）北斗星内通路。寝台の通路は当たり前だけど狭い。
（左）デュエット内部。身長１５５センチの自分は足を伸ばしてぎりぎり寝れました。
（右）今回のパンパンちゃん。いつものフィモじゃなくてフェルトです。真ん中のウサギは
友人の鞄についていたもの。下の布は、寝台でおなじみJR浴衣です。
さて、予約無しで食堂車で食事が出来る「パブタイム」は２１時半からなので、とりあえず
パンを食べてもんやりとした時間を過ごします。シャワーもあるのですが、出発前に風呂に
入ってきたのでパス。女性はあんまり入らないんじゃないかなあのシャワー。すっぴんで
あのロビーカーを通るのは正直きつい…。
パブタイム開始直後は混むかと思って２２時頃行ったら、すでに予約が一杯で、ラストオーダー
までにお呼びできなさそうです…と言われてしまい、結局夕飯を抜きました。
パンを食べていたのでそんなに空腹じゃなかったのでまあいいかと。
諦めた後はさくさく支度して寝に入りました。つってもなかなか寝付けないんですが。
思ったより全然写真が無かった本州。これは秋田の辺かな…？いや、福島か？
青函トンネル突入は午前５時頃より４０分間、だったような記憶があります。
ちゃんと車内放送で教えてくれたので、友人がアラームをかけていました。
雪だの星だのぼそぼそ話しつつ、眠りについたのが結局３時頃でした。
※今回の北海道旅行の服装 関東海沿い→上野→車内
ロングダウン・ロングセーター・ヒートファクトのタートルネック
ジーンズ・ヒートテックのレギンス・厚地の靴下
夜寝るときは、ヒートファクトのタートルネック・ユニクロのフリースパンツ
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