園芸備忘録:トケイソウ、フォエティダ・ヒルスティッシマ [園芸・緑のカーテン]
早起き大好きなフォエティダ・ヒルスティッシマ、お盆明けの出勤日初日に開花。
なんというか、可憐。直径は4センチくらいしかありません。越の白沙と比べたら
半分以下かもしれない小型の花です。副花冠の中央部が重なり合って網目模様に
見えたり、おしべの点々模様も薄く、繊細な細工物のような可憐さです。
まあ、そんな可憐なホエヅラさんですが、伸びは結構良く、高さ40cm程度の支柱では
足りずに継ぎ足しています。葉の柔らかさも他の品種と一味違いますが、何よりも
新芽がやわやわすぎて、実は先日1本蔓を折ってしまいました…。
脇芽が出てくれるをいいのですが、ただいま経過観察中です。
ちなみにこの写真で午前7時頃。これからまだ開くのか、もう閉じようとしてるのか
分かりませんが、全開ではなさそうですね。
これで残すは
・コンスタンス・エリオット(爆蕾上げ中)
・ビオラセア(2輪だけ前に咲いたけど…見れてないし)
・ミエルシー(伸びがまったく)
・ビクトリア(やっと落ち着いてきた感じ。小さな蕾アリ)
となっております。期待できるのはエリ男とビッキーくらいかなあ。
あ、ゼンゼンがまったく伸びてきません。といってもうっかり室内に置いてるので
まずは外に出さなければ…。
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