園芸備忘録：ポトス・ライム

新しいポトスを買ったのでご紹介。でも新品種じゃないよ。

　
　
ライムの鉢に「ライムの葉に黄斑（白斑？）が入ってる枝」が混じってたのが
売っていたので購入してみました。葉は丸葉で、やや肉厚かな～。
最初の印象はテルノシャンゼリゼに似てる、でしたが、葉裏に突起は無し。
ハッピーデーの選別落ちとかも考えましたが、ハッピーデーってもっと明るいし。
ただ、混じってたのも２本くらいだし、新芽の方はもう斑が入ってないので
このまま普通にライムになりそうな感じ。

ちなみに他所のお宅のライムでもこの「ライムに黄斑」は見たことあるので
時々発生するのかもしれませんね。

　
こちら、２週間くらい前にやっと植え替えたハッピーデー。ぼろぼろです。
植え替えてから出た新芽は明るくて綺麗な色です。
放置中に伸びた枝から出てる葉はかなり緑が強いので、この写真を撮った後
長く伸びたところをいくらか整理しました。

　
テルノシャングリラ植え替えました。シャングリラは肉厚で見た目変でお気に入り。
伸びた枝を水挿ししたら根っこがあっさり生えてきたのでそれもまとめて植えました。
この鉢でポット３個分です。ぎゅうぎゅう。

　
こちらはマーブルクイーン。この間ペンタガーデンをあげた所為なのか
白いところが大分黄緑かかってしまいました（写真ではそうは見えませんが）。
失敗だったなあ。白味が強いものは肥料は控えめの方がいいのかなあ。
ちなみに右の葉、ツートンになってるものの後に、上のやたら白い葉が出てます。
一度緑の強い葉が出るとどんどん緑が強く…と思ってましたが、マーブルクイーンは
あまりそういうこともないみたいです。

　
こちらはテルノファンファーレ。これも未だに黒ポット入りです。
ファンファーレはマーブルに比べて、本気の緑一色の枝が出やすいです。
これに関しては多分斑入りに戻らないので切ってしまった方が良さそう。
ここだけやたらに伸びるので肥料持ってかれてる感じです（笑）。

　
よわよわになってしまったパステルシャワー。葉っぱも黄斑が
分からなくなってしまった…。
アマゾンで買ったのですが、ここのところもうずっと品切れ中なので
出してないのかもしれません。普通のライムとかは同じお店が売ってるんですけどね。

　
テルノカーニバルその１。黒い陶器鉢入り。これは斑の入り方がいまいち。
現在はほぼライム化（右の写真は斑がよく出てるところ）。

　
テルノカーニバル２。こちらは未だにポット。うちは他にもカーニバルがあるのですが
これは売り場で水を貰えずカラカラになってたのでかわいそうで救出してしまいました。
新しいだけあって斑がまだ目立ちます。

もうひとつあるカーニバルは割愛。大きくしたら葉が細くてなんか別の植物
みたいになってます。ポトスって大きくすると葉が細くなるのと丸くなるのが
いるみたいですが、環境なのか品種特性なのか謎です。

テルノシャンゼリゼとステータスが調子悪いので追加が欲しいのですが、
シャンゼリゼはとにかく、うちのほうステータスが全然売ってません。なぜだ。