パンパンちゃんと奥入瀬・十和田2泊3日の旅① [奥入瀬・十和田湖]
お盆休みの終わり頃に青森の奥入瀬渓流と十和田湖に行って来ました。
予定が立ったのが出発日の1ヶ月前を切っていたので、予約取れるかなあと心配していたら
あっさり取れて驚きました。
8月19日、はやて21号9時56分東京駅発。奥入瀬渓流最寄の八戸駅には大体13時着です。
(左)今回は青森ねぶた金魚ということで金魚パンパンちゃん。以前作ったものです。
(中)東京駅で買ったたこめし弁当。美味しかったのでまた食べたい。特に鮭。
(右)八戸駅。分かっていたのだがやはり暑いです東北。
窓の外に広がる青空と田んぼ、やけに低いところを流れる雲を見ながらすでに
夏休み気分を満喫。八戸で下車して、そのまま今日の宿泊先「奥入瀬渓流ホテル」の
送迎バスに乗り込みました。もうお盆休みも終わりなので空いてるかなと思ったら
バスはぎっしりでした。
(左)ホテル外観。
(右)今回部屋をちょっと贅沢にアップグレードして、渓流側洋室にしたらえらい広かった。
ちなみに部屋風呂からは湯船に浸かったまま山を眺められる窓がありました。
チェックインの際に「今日は混んでるので食事時間は選べずに、チェックイン順に案内してます」
と言われ、隣の人たちがそう言われてるのも聞いてたので、まあ仕方ないなあと思いつつ
さっき聞いた時間はさすがに聞き間違いだよなあと思ってたら「夕飯は17時~18時です」。
ええええ、早過ぎない?小学生でもそんな早い時間に食事するっけ?という時間に。
しかも翌朝は6時~7時の間に食事をして下さいと。
まあ、朝食に関して言えばいい結果をもたらしてくれましたが…。
さらに、ラウンジでのりんごパイ無料券をもらったのですが、これの提供時間が8時~19時で
付いた途端に食べるものに時間を支配されるような状態に…。
(ちなみに部屋に入ったのが2時半くらい)
(左)夕飯までにお腹に残らないようにとあわててパイを食べに行ったラウンジ「森の神話」。
右端の緑のものが岡本太郎の作品です。席はあまり多くなく、チェックイン後すぐに食べに
行ったのですが、その後満席になってました。窓際の席は人気なので座れず残念。
でも暖炉が良く見える席だったのでまあ良かったかな。
(右)りんごパイ。りんごのヘタや葉っぱの形をパイ生地であらわしてるのが細かいです。
かわいいし美味しかった。他にも気になるデザートや「りんごカレー」が
食べられるようでしたが、時間が許さずに断念。りんごカレー気になるなあ。
こちらのホテルは岡本太郎の作品があることで有名です。
上記のラウンジ以外にはこんなのが…。ちなみに浴衣の模様も岡本太郎らしいです。
(左)岡本太郎作の暖炉。作品名を忘れました。部屋に行く途中だったので何度も見ました。
(右)ホテル裏の遊歩道にあった作品。気がつかない人が多いのでは…。
パイを食べた後、ちょっと渓流沿いを散歩して上の作品を見てすぐ夕飯の時間になりました。
私はけっこう食べる量に変動があり、旅館の食事はたいてい食べきれないので
バイキングは気が楽です。このホテルのバイキングは地元産の季節の野菜を使ったり
サラダや天ぷらはその場でシェフが作ってくれて面白かったです。種類も豊富でした。
うん、でもパイがまだお腹に残っていた感じだよ…。とほほほ。
このバイキングもホテルのサイトで見てけっこう楽しみにしてたんだよなあ。
食事後まったりして、19時頃お風呂へ。岩風呂に行ったら他に親子連れが一組いるだけで
空いてました。ちょうど夕食のピークだったのだと思います(22時半位に再度お風呂に
入ろうと思って展望風呂や岩風呂に行ったら混んでました)。
翌朝の計画を立てて、夕飯が早すぎて暇だったのでだらだらテレビを見て過ごしました。
うーん、旅行中にあんなにテレビ見たの初めてかも…。
その後寝る前にもう一度入浴して、マッサージチェアがあったので(これは良かった!
10分100円なら安いしおススメ!上の写真の暖炉の向かい側の自販機部屋にあります)
ぐりぐりしてもらい、12時頃に眠りました。
明日は6時の朝食のために5時半起きです…。
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