園芸備忘録・ポトス [園芸・ポトス]
夏といえば観葉植物!!観葉植物といえばポトス!!という感じですが、私恥ずかしながら
何度もポトスを枯らしたことがあります。
ミズゴケ植えにするようになって枯らさなくなり、そうなると今度は簡単に水挿し出来て
いつもつやつやのポトスが可愛くてたまらなくなり、さらに追い討ちをかけるように数年前
新品種が登場し、どつぼにはまって行きました。
それでもまあ、少ないですけどポトスの品種。なかなか可愛いものがあります。
まずは定番。ゴールデン。これですら何度か全滅寸前まで行きました。罪深い桃園。
(左)出てきたばかりの葉。濃緑に黄緑の斑。
(右)前からある葉。黄緑の斑が白くなったのかどうか。最初から白かったのか…?
大きくなると人の頭ほどのサイズになるらしいですが、うちでは全然です。伸びもいまいち
なのであまりミズゴケと相性が良くないのかもしれません。
定番その2。ライム。文句なしの可愛さ。日当たり次第で色味が変化。
でも最終的には普通の黄緑色に落ち着くみたいです。
ゴールデンよりやや寒さに弱そうですが、対ミズゴケ要員としては優秀。
他のポトスと見分けがつきやすいのに、フィロデンドロンのライムやイポメアに
よく似た品種があるのが笑えます。
定番その3。マーブルクイーン。上と下で色が違うけど同じ鉢です。
この種類は本当、気に食わない場所に置くとすぐに色が変わります。
写真では白く見えるところが、本当は薄いグリーンです。出てきた時は
本当に真っ白でしたが、きれいなので目に付く場所に移したら嫌がられました。
一番のお気に入り場所は北向きの台所の窓から少し離れた場所でした。
対ミズゴケとしてはかなり優秀。最初の植え替えでは少々枯れましたが、二度目
と増やした分はまったく枯れませんでした。水挿しでも根が出やすいです。
もともと大きめの株を買ったのも良かったのかも知れません。
ポット苗を土で育てていた時は何度か枯らしました。
上のマーブルを水挿しして増殖したもの。緑の部分がかなり少ない葉もあります。
でもこれも、白い部分がだいぶ黄緑。
なんだかスパティフィラムの花みたいです。
ちょっと長いので2つに分けます。と言っても新しい記事が上ですが。
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